大阪教育大学特別支援教育部門
冨永研究室

研究のテーマ

1 スイス・ドイツの特別ニーズ教育研究

{スイス}
・ハインリッヒ・ハンゼルマン研究をまとめました(*スイスの治療教育(学)の巨匠、1910年代1950年代にかけてドイツ語圏の治療教育の実践と理論の進展に多大な影響を与えた)
<博士論文:ハインリッヒ・ハンゼルマンにおける治療教育思想の研究―治療教育実践と治療教育思想の関わりを中心として>
・スイスの治療教育の思想、制度、教育内容・方法についての研究を進めています。
・スイスのインクルーシブ教育についての研究を進めています。

{ドイツ}
・ドイツの知的障がい児の環境教育についての研究に特に関心を持ち、取り組んでいます。
・ドイツの病弱教育についての研究を進めています。

<平成10年2月~平成10年4月まで・・ スイスへ短期出張
平成16年11月~平成17年9月まで・・文部科学省長期在外研究員としてスイスへ出張
 平成21年12月 ドイツへ短期出張>

2 特別なニーズのある子ども(知的障がい児・発達障がい児・病弱児)の授業研究

・特別支援学校教諭の経験もあることから、通常の学校(小学校・中学校・高等学校の通常の学級、特別支援学級、通級教室)、特別支援学校(小学部・中学部・高等部)と連携した授業研究に関心があります。
・総合的質的授業分析方法を採用し、授業研究を進めています。

<『特別支援教育の授業づくり』、『障害児の教授学入門』の著書の出版>

3 障がい理解教育についての研究

・通常の学校(小学校・中学校・高等学校の通常の学級、特別支援学級、通級教室)、特別支援学校(小学部・中学部・高等部)と連携した授業研究を進めています。

<『新しい障がい理解教育の創造』の著書の出版>

4 特別なニーズのある子ども(特に知的障がい児)の環境教育についての研究

・日本・ドイツにおける知的障がい児の環境教育に関する研究(科研費)に取り組んでいます。
・高等特別支援学校の環境教育についての調査研究を進めています。
<『特別支援教育の現状・課題・未来』の著書の出版>

5 ユニバーサルな授業についての研究

・小学校と連携した授業研究を進めています。

6 高等学校における特別支援教育についての研究

・知的障がい生徒の高等学校教育保障研究を進めてきました。
・高等学校における特別支援学校分校・分教室についての調査研究に取り組んでいます。

7 障がい者のユニバーサルデザインについての研究

・大学における障がい学生支援についての調査研究に取り組んでいます。